ニトロジェニック無事終了
お疲れ様でした。呼んでくれたニトロメンバー、来てくれたお客さん、カチュの皆様、ありがとうございました。
とにかく会場入りから緊張から来るハイテンションで駆け抜け、気が付けば自分の持ち時間も終わってました。
楽しい体験でした。ライブとは違った緊張はあるもののこれはハマリそう。
今回の教訓は、
まぁ、なんとかなる。 です。w
(結局CDJの実物をほとんど触ることなく、当日を迎え、本番前に基本操作を少しレクチャーしてもらっただけだったんですが…人のプレイ見つつリアルタイム学習→実践と楽しくやれました)
イメージトレーニングも役に立ったし、次回?の目標も見見えました。
ちなみにマイミクSZさんのとこに盗撮写真がありますのでそちらもヨロシク。
…オレ、けっこう様になってるなぁ!w
最後に自分のセットを晒して置きます。一言コメント付き。
(setlist)
1.Clock Works/戸田誠司
音数の計算された非常によくできたトラック。これを茶箱のスピーカーで鳴らしたかった。派手じゃないけど腰が動く、タイトな打ち込みドラムの好例。位相感もいい。
2.Straight To The Point/13CATS
CAT GRAYによるノーサンプリング・ノープログラミングのどファンク。ドラムは沼澤尚。最初の2曲はとにかくタイトなリズムのものを掛けて、中盤に掛けてポップ、終盤でロック色を出そうと思い決めたこの配列。
曲のエンドと次曲をカットインでつなげようと試みるも…。音像が違うと厳しいね。
3.EINE SYMPHONIE DES GRAUENS/SPANK HAPPY
憂鬱で退廃的でポップ。すばらしい。鬱にキク。(菊池の曲じゃないけど)
これまたバッキングが良くて男女ユニゾンのボーカルが映える。
エンドがフェードアウトなので次曲もフェードインでつなげました。
個人的な思い入れも、なくはない。
4.未確認の愛情/CARNATION
次のXTCに備えSPANKとの大事な橋渡し、カネは何を使うか相当悩んだ。長考の末「未確認の愛情」で。「夜明けはまだ遠く 月はかけたままでうかんでる いまはすこしもかなしくない」「そんな気持ちのままであえるはずもないさ」憂鬱な気持ちをちょっと客観視したような詞、カネ独特のどこかぬけた明るさとポップなメロディ。
イントロで印象的な「深くリヴァーブの掛かったキック」を大径のスピーカーで鳴らしたらどんなに気持ちいいか、と思ったら見事に出だしの音量レベルを間違え台無し。ちょっと悔しげ。
そしてこれまたフェードアウトな曲なので困るもなんとか。
5.Paper and Iron/XTC
本番30分前までDown in the Cockpitの予定だったんだけど急遽差し替え。腕があればつなげられたのだろうが…。でもいつかは使いたい曲。もちろんPaper and Ironも言わずもがな名曲です。燃えるね。
6.ムサ君/國府田マリ子
茶箱で國府田マリ子が流れるのは最初で最後なんじゃないだろうか…。しかしアイドル声優系と侮るなかれ。ちゃんとバンド録音された爆音ロック!西脇辰也はいい仕事する。
7.Chocolate/Roud Table
Ninoじゃないラウンドテーブルも好きなんですよ。北川ボーカルでもうちょっと活動してくれないかなあ。セットリスト締め切り直前までリレーの「夜明けまえ」が本編のラストだったんだけど、リレーにまわして代わりにラウンド登場。選曲としては「マリ姉からちょっと一気に爽やかになりすぎたか!?」とも思うが好きな曲なので善しとする。バンドの勢い、特にイントロ頭のドラムがよく録れてる。
・リレー
夜明け前/スガシカオ
最近遅ればせながらスガシカオブームです。やっぱりファンクが好きなのか。もしくは森俊之のWurlitzerサウンドか。
Bメロ→サビへのフックとサビ自体の求心力。サウンドもボトムがくっきり出ててフロア向け。
呼んでくれたニトロの皆ありがとう。愛してます。
(追記。)
ゲストDJのMAMMAさんがリレーで「ハレ晴レユカイ」を!
踊り覚えてくればよかった。そして周りの反応「この曲はガヤ君が掛けるものとばかり思ってたよ」
オレ、どうすれば!?(どうもしないでください)